こんにちは。大府駅前校の後藤です。

「大学生が作る大学説明会」の紹介第４弾は愛知淑徳です。

発表してくれた講師は２年生の柴田くんです。

高校３年生の夏までサッカー部に所属していて、さらには国公立大学を目指していたので、生徒たちにとって興味のある話になったのではないでしょうか？

結論をいうと、最後の最後まで部活をしたいのであれば、１年生の最初からしっかり勉強時間も確保する必要があるという、厳しい話でした。

愛知淑徳大学ですが、昔は女子大でしたが今は共学となっています。

学部の種類や内容も充実しており、かなり人気の大学です。

偏差値以上に入りにくい大学だと思います。

柴田君が愛知淑徳大学の一番いいところと思っているのが、『豊富な学部・学科』ということもあり、そこを重点的に話してくれました。

創造表現学部 創造表現学科では、実際のスタジオのようなところで実践的なことが学べたり、ビジネス学部では、経済・経営などに縛られず、商学や会計学など幅広い分野で学べたりするそうです。

また、言語の授業で一番驚いたのが、英語を絶対に受けないといけないということではなく、韓国語やその他の言語でも単位が取れるとのことでした。

授業や単位の取り方はなかなか聞けない話ですね。とてもタメになりました。

最終回は南山大学です。

注意

今回の説明会は、発表してくれた方たちの主観も多く、自分が通っている学部や施設、受けている授業を中心として話をしてくれているため、その大学全てに該当しているものではありません。オープンキャンパスの参加を含め、参加者の方には、あらかじめ説明をしたうえで、ご参加いただいております。